営業時間 10:00〜18:00
補助金活用事例③異業種からの参入で地方活性型エンタメパン屋を開店(小規模事業者持続化補助金)

当センターや関連会社の補助金申請サポートを活用していただき、新事業や新サービスを導入された事例を紹介させていただきたいと思います。
(ブログ掲載記事を加筆修正したものです)
補助金活用事例、第3回目は「小麦の奴隷 苫小牧店」様
第3回目は、苫小牧市住吉町にて、異業種からの参入で地方活性型エンタメパン屋を開設された「小麦の奴隷 苫小牧店」様です(掲載許可ありがとうございます)。
会社紹介と活用した補助金
「小麦の奴隷 苫小牧店」様は、元々美容室を経営されていた代表者様が、ホリエモンこと堀江貴文氏が運営する「堀江貴文イノベーション大学校」に集まったメンバーのコミュニティから生まれた「地方活性型エンタメパン屋」である「小麦の奴隷」に惚れ込んだところからFCでの開店を検討。
市場調査などを行い開店準備をしていた時に当センターにご相談いただき「小規模事業者持続化補助金」を活用し開店準備を進めることとなりました。
小麦の奴隷 苫小牧店 様
住所:苫小牧市住吉町2丁目2−6
電話:0144-38-3100
営業時間:9~17時(月曜・第1第3日曜 定休)
※ブログ掲載当時の情報です
補助金の活用方法
「小麦の奴隷」はFC本部のSNSなどの発信力が強いため、地域店舗は地域における広報やファンづくりに集中するという明確な方針があります。
そのため、補助金でも「地域における広報やファンづくり」という部分を強化する取り組みを行いスタートダッシュに活用しました。
■導入経費及び補助額(税別、概算)
- フリーペーパー広告 約57万円
- 移動販売車の看板 約6万円
- 看板広告掲載料 約73万円
- 店舗看板制作費 約11万円
- 合計額 約146万円
- 補助額 100万円
※現在とは補助率/補助上限額が異なります
苫小牧の人気パン店に
これらの取り組みもあってか、オープン当初から売り切れ続出。苫小牧市内でも若い世代を中心に話題の人気店となっています。
非常に美味しく、エンタメ性に溢れたパンが特徴のお店です。お近くの方はぜひ買いに行ってみてください。

小規模事業者持続化補助金の詳細
今回活用した「小規模事業者持続化補助金」については、別ページにて詳細をまとめています。今回活用していただいたタイミングとは補助率や補助上限が異なっています。
この補助金について詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧下さい。
補助金申請をお考えの方は、経産省「認定支援機関」が運営する当センターへ、ぜひご相談ください
北海道補助金助成金サポートセンターでは、札幌市・苫小牧市・千歳市・恵庭市など道央地区や北海道内を中心に、自社での申請が難しい事業者に向けて各種補助金の申請サポートを行っています。
当センターを運営する株式会社OTisは、経済産業省から認定を受けた中小企業経営支援に関する認定支援機関(経営革新等支援機関)。補助金のプロが相談から申請・実績報告まで徹底サポートさせていただきます。
これまでも国や地方自治体の様々な補助金のサポート実績がありますので、支援をご希望の方や、自社でも使えるかなどご相談は、電話、公式LINE、お問合せフォームなどでご連絡ください。お待ちしています。
北海道補助金助成金サポートセンター
電話:050-3124-0901
営業時間:平日9:00~18:00
(お問合せフォームでのお問合せは24時間承ります)